「研究者」「住民」「行政」の三者の英知の結集をめざして
トチノキを愛する人たちによりまずはネットワークの準備会を発足します
2023年5月20日(土)~21日(日)開催
事前予約制・先着順
全国トチノキ学ネットワーク準備会のホームページを
ご覧いただき、ありがとうございます。
5月20日、21日の準備会は、多数の方々に参加表明をいただき
参加者枠は一杯となりました。一般募集は締め切りとさせていただきます。
今回の準備会については募集を締め切りますが、全国トチノキ学ネットワークが
設立されましたら、ぜひ、ご参加ください。
1日目 10:00~12:30
基調講演1
「今、なぜトチノキネットワークなのか?」
湯本貴和(京大名誉教授)
基調講演2
「冷温帯落葉広葉樹林帯におけるトチノキの位置づけ」
中静透(東北大学名誉教授)
基調講演3
「国際的な自然保護との関係」
吉田正人(筑波大学教授)
トチノキ講演1
「ネイチャーポジティブ時代のトチノキ林保全 -身近な自然保護をつなぐユネスコエコパークの可能性」
飯田義彦(筑波大学准教授)
トチノキ講演2
「トチノミを利用した食文化 -その多様性と現代的な意義」
八塚春名(津田塾大学准教授)
14:00~17:00
個別発表 各15分ずつ
応募要件:トチノキや奥山保全の科学、自然、人びととのかかわりに関することなら何でも。応募資格は問いません。発表希望が多数の場合には、幹事会で時間調整をお願いする場合がありますことをご容赦ください。発表内容は、会報として活字本に編集します。
まとめ ネットワークの今後の方向性について
18:00~20:00
夕食・懇親会
2日目 09:00~15:00
高時川源流部のトチノキ巨樹・ブナ林、ダム計画での離村地訪問
(おにぎり弁当付き)
森林文化交流センター
〒529-0515
滋賀県長浜市余呉町中之郷
ウッディパル余呉内
1日目
1,000円(昼食代込み)
※別途、懇親会4,000円 宿泊費4,000円
2日目
1,000円(ツアー保険、昼食代込み)
全国トチノキ学ネットワークの準備会の報告は
以下のボタンよりご覧ください